質より量
この間、動画のクリエータの大崎さんと会話をした。
大崎さんの動画凄いって話から、全部一人でやってるの?と聞くと
外注と自分のやるべきところをしっかりと分けて
仕事をしているそうだ。
どんな人気youtuberでも初期の動画を見てみると今と質が違うという話
投稿しながら、試行錯誤をする。どのような投稿が人気になるか、
などなど検証しながらクオリティをあげていく作業を行っている。
例えば、動画の離脱時間の検証
まずは3秒、その後15秒までを視聴させる事ができれば
離脱率を下げる事ができる事が分かったとすると、
まず3秒を如何に視聴させるかを試行錯誤する。
という具合だ。
このような検証はみんなやっていて、その検証が偶々当たった人が有名になったりする。
つまり、当たる確率を上げる為に、量をやるしかないということだ。
質より量
質より量だと言われて、ただ量をこなしても意味がない。
それはただの作業である。
検証しながら、膨大な量をやる事に意味があるし、当たる確率を増やす事ができる。
一般的に凄いという人は膨大な量の検証をやっているから、深いって回答が出てくるだけで僕があった人もみんなやっている。
検証しながら膨大な量をやる
今の時代、評価されずに地底を這う事にもなるかもしれないけど
誰もが通った道だと思って努力するしかないと思う。
僕も頑張りたい。
大崎さんがProject DirectorをされているAGEMEDIAのfacebookサイトはこちら
https://www.facebook.com/agemedia.jp/
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