ツイッター辞めるのアリ

僕の周りでもツイッターを辞めたという人が増えてきた。
理由としては、見たくない情報も入ってきて、苦痛になったという事だった。
有名人でも最近では、ZOZOの社長がツイッター休養宣言をしたりもしている。
良い情報ももちろんあるんだけど、誹謗中傷も多い事は事実だ。
結局、そこで感情移入が強い人だったり、クリエーター関係の人は思考が奪われるから
自分の得にならないという判断だそうだ。
有名になりたい欲求があって無理していたりとか、これからはSNSやってないとダメだとか煽られたりして、
頑張っている人もいると思うけど、
自分の思考する時間が奪われたり、ストレスと感じるのであれば、辞めるのがベストだと思う。
別にSNSをやってなくても生きていけるし、日本全体の2割程度しか使用していないサービスだ。
得意な人が、得意な事をやればいいと思うし、そのような世の中になってくると思う。
だから、自分の得意な事をちゃんと磨く方が何倍もこれから重宝される。
情報に左右されず、自分自身と向き合って、自分のやるべき事をしっかりやることが大切だ。
世界をよりよく、おもしろく。