技術が、ひとの生活を変えていく
それも劇的に良い方へ
「史上初の人体神経直結の義手を開発 精密な動作と触覚が実現」とのニュース。すごい!

ほんとうは、世界がどんどん良い方向へ向かっているような気配があちこちにあって、ワクワクすることが多い。
乙武さんの義足の挑戦を応援してて思うのは、向上する技術が、ひとの生活を変えていく。
それも劇的に良い方へ。
乙武さんの挑戦はこちら。胸が熱くなる。
https://note.mu/h_ototake/n/nfd4dfe44d6e8
オープンソースが進化を加速させる
現代を観察していると、技術や考え方が、オープンソース気味になっているように思う。
たかだか数年前に比べて、アクセスできる情報が桁違いに多い。
ワールドワイドウェブしかり、コミュニティしかり。
一部の人間が、新たな発見知見を囲い込まない方が、人類全体でどんどん前に進んでいくのだろう。
歴史を振り返ってみると、どの時代もいつだってぼくらは変化の最中だし、解決した方が良い問題は常にたくさんある。
いま想像もできないことも、将来的に起こるだろう。
言葉を明るい未来のために使いたい
気分を暗くするだけのネガティブな言葉は要らない。
そりゃもちろん、いろいろなことがあるのが人生だもの、
脳神経が焼き切れるんじゃないかと思うこともあったりする。
ぼくは、言葉を明るい未来のために使いたい。
世の中は、人の信用度合いが重要な社会構造になっていくだろう。
ネガティブな言い方をすれば、監視社会的といえるかもしれない。
でもおそらく、ぼくらがより良くなるためには必要な変化の最中なのだと思う。
このあたりは、ぼくら自身の手でいいバランスにチューニングできると思う。
だれが、どんな行動をしてきたか。どういう発言をしているか、を他人のバイアスをかけずに判断できるようになっていく。
例えばニュース(web,TV,紙媒体の区別なく)では、編集者の意図が働いていることを、ぼくらはすでに知っているし、技術やサービスが解決する問題は多いだろう。
自分自身の信頼に足るじぶんになるぞと思いながら、久しぶりのトレーニングでいつもより追い込む。
筋肉はヘトヘトだが清々しい気分だ。
帰り路に落ちてたゴミをつまもうとしたらひざから崩れ落ちた。
大丈夫、世界は思っていたよりも良くなっている。
少しずつ、始めよう。
2019/02/04
思い込みを乗り越えて、データをもとに正確に世界をみる。ファクトフルネスこの本を読んでいて、「え、あ!そうなの!?」みたいなことがたくさんありました。直感がいかに間違えやすいか。 オススメの本です。著者の言葉 「事実に基づいて世界を見れば、世の中もそれほど悪くないと思えてくる。これか…
世界をよりよく、おもしろく。