水溜りボンドから学ぶ(youtube編)
「水溜りボンド」をご存知だろうか
現在372万人のチャンネル登録者を持つ人気youtuberだ。
彼らのやっている無人島企画でご一緒した時に学びが多かったのでシェアしたい。
水溜りボンド を応援している人がたくさんいる理由がよくわかる。
人気youtuberを目指している人はもちろん、ビジネスの視点としても参考になると思う。
プロの考え方がどのようなものか、ぜひ一読し実践してもらえると嬉しい。

禁止ワードを決める
撮影中 "禁止ワード" つまり使わない言葉をしっかり決める。
無人島といえば、暑い気候や綺麗な砂浜、魚を突いたり、焚き火で調理をするシーンなどが思い浮かぶ。だから、無人島企画ではどんなに肌寒くても「寒い」というようなイメージを壊す言葉を絶対に使わない。
視聴者が何を求めているかを考え、見たいものを見せる努力をし、動画を真面目に作っている。
視聴者との約束を守る
無人島という作業環境が悪い中、撮影当日の深夜をまわってから動画編集作業を開始していた。
無人島だから無理とかではなく、視聴者への配信という約束を徹底して守っていた。
機材やスケジュール管理など、約束を守るための工夫をたくさんしていた。
動画には映らない場所での振る舞い
有名になると偉そうに振る舞ったりするイメージもあるが、
彼らはそんなことなく本当に謙虚だった。
だからこそ多くの人に応援してもらえ、結果として良い動画が撮れているのだと思う。
今回も漁師さんに気に入られ、深夜3時に起きられるなら特別な場所に連れていってあげるよとの提案があった。
彼らはちゃんと深夜3時に起きて準備していたのだが、なんと漁師さんが寝ちゃってて来なかった。漁師さんは謝ったが、彼らは不満を言ったり責めるような事はしなかった。
まとめ
どうしたら面白いかを徹底的に議論して、
まずは自分たちも楽しんで、
なによりも視聴者が期待するものを作り込む。
これって実はどんなビジネスでも同じ。
自分たちの望む環境を作るためには、挨拶など当たり前のことをしっかりやることがやっぱり大事なわけで。
どんなビジネスでも成功者は、やるべきことをしっかりやって大胆にチャレンジしている。
目的に対して真面目に、謙虚に。
水溜りボンドの動画はこちらからどうぞ!
https://www.youtube.com/channel/UCpOjLndjOqMoffA-fr8cbKA
世界をよりよく、おもしろく。