先日、スノーピーク地方創生コンサルティングの後藤社長とお会いしたときの話がすごく面白かったのでシェアします。地方について考える時のヒントになると思う。
過去記事：若い子はとにかく会うべき人をみつけたら、自分の価値を磨いて会いに行くべし


表現の仕方で思考が変わる
昔、栄えていた商店街でも空き家や駐車場が増えている。
これを不幸自慢のようにしてしまっては、底辺での足の引っ張り合いなどは盛んになるだろうが、いいアイデアは全く浮かんでこない。

それに対して

空き家を 希望しかない場所と表現を変えるだけで、思考が変わってくる。
僕の商店街に希望しかない場所が二箇所増えたんだよね〜どう面白くしようかな
って具合。

表現を変えるだけでも、面白いことをやっていく土台になるし、みんなが上を見上げるような事を発言する事で大きく物事が動くきっかけにもなる


何も価値がない場所はない
日本は本当に観光資源がたくさんある。
地方に行くと、価値がないし何もない場所ですよ と言われる人が多いけど。
それは価値に気づいてないだけで、何もないという価値もある。

そして、これだけ四季があり、地域によって文化がある国は珍しい。
島国としても、日本は無数の島があり、色々な体験を提供できる。

もう一度、日本の埋もれてる価値を掘り起こす必要がある。


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まだまだおもしろい話があるので
日を改めて投稿しますね。
お楽しみに:-)

スノーピーク地方創生コンサルティングの後藤社長がこれから仕掛ける野遊びリーグを協力してやっていきたい。
野遊びリーグ公式HP https://noasobi.or.jp/