如何に目立つか?

もりやましんぶん

2019年02月18日 06:38


雑誌やテレビの取材を受けた時にいつも、担当の方に何が決めてとなるのか聞いてみる。
回答として多いのは、取材対象の実績やホームページの出来栄えなどを参考にするというものだ。

まずは選択肢に入る事。如何に目立つか?という仕組みは大切だ。
しかし中身が薄ければ選ばれる事はまずない。

そこで重要なのが、考えていることをオープンにするブログだったり、実績の伴う行動だったりする。
取材をする側も失敗したくないので、失敗が少なそうな会社を選ぶ為に、
ブログやホームページ、他社の評判などをリサーチする。
だからこそ、目立つことをする前に沢山の取り組みをしていなければ意味がない。


目立つだけでは意味がない


今はただ単に目立ちたいように見える人が多い。
選ばれる努力をしてから、目立つ努力をしないと、一瞬で終わる。
じゃあどんな努力をすればいいかと言うと、自分が一番になれる分野や、一番になれるポイントで勝負する事だ。

例えば、沖縄以外の無人島で勝負する場合を考える。
海の綺麗さというポイントでは沖縄の無人島には勝てないだろう。
沖縄の無人島にはない要素と言えば、四季 だ。
桜が咲く無人島がある。そこにスポットを当てれば、勝算が見えてくる。

このように、少し視点をずらしたり、No1が取りやすい場所を狙っていくには色々なやり方がある。
そこを獲って実績を積めば、目立つ努力が生きてくる。

僕たちのブログがNo1を目指しているのも同じ理由だ。
自分たちの価値を見直す為にも頑張って行きたい。

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